渋滞に巻き込まれたときや、長引く会議や講義、映画の最中にトイレに行きたくて我慢できない!!
そんな体験ありませんか?
渋滞に巻き込まれた時、子供なら携帯トイレで用を済ませることも出来ますが、大人や、特に女性の方はとても恥ずかしくて使用するのは無理ですよね。
↓携帯トイレ、渋滞の時の子供用には便利です。
大人にはおすすめしません・・・笑
会議や講義の最中も、トイレに行きたいと言い出しにくいし、映画もいい場面を見逃したくないからついつい我慢してしまいますよね。
移動時間に時間がかかるときや、映画を観る時は飲み物が必須ですが、その飲み物の選び方次第でトイレが近くなっているのかもしれません。
トイレが近くなる飲み物とは?
トイレが近くなるイコール利尿作用があると言われているのは・・・
一般的に利尿作用があると良く耳にするのは、カフェインが含まれているものや、アルコール類ですよね。
特にアルコールはトイレが近くなりやすい飲み物です。
アルコールには抗利尿ホルモンの分泌を抑える働きがあるため、トイレに行く回数が増えてしまいます。
ビールは水分が多く、新陳代謝を活発にするカリウムも含んでいるので、要注意です。
また、アルコールには細胞内の水分を減らす働きもあります。
多く飲むと、脱水症状を招いてしまう危険もあるので、気を付けましょう。
トイレが近くなる原因はカフェイン
アルコールと同じくトイレが近くなる飲み物と言ったら、カフェインの含まれている飲み物。
コーヒーや紅茶にカフェインが多く含まれているのは知ってる人が多いと思いますが、コーヒーや紅茶以上にカフェインが多く含まれている飲み物があります。
それは緑茶(玉露)です。
同じ緑茶でも、煎茶は玉露の6分の1の含有量なので、緑茶がどうしても飲みたい場合は玉露ではなく煎茶を選びましょう。
ほうじ茶やココア、抹茶、烏龍茶にも含まれています。
ほうじ茶は赤ちゃんの離乳食にも使われている飲み物だから、ほうじ茶にカフェインが含まれているはちょっと意外でした。
カフェインの含まれない飲み物
トイレが近くなるのを防ぐには、やっぱりカフェインが含まれていない飲み物を選ぶべきですよね。
カフェインの含まれていない飲み物は、麦茶、黒豆茶、野菜飲料、果実飲料などがあります。
果実とはいえ、オレンジやレモンの柑橘系は膀胱を刺激するので避けたほうが良いです。
天然の砂糖や人工甘味料もトイレが近くなる原因になるので注意が必要です。
トイレが近くなるからと言って水分をとらないのはダメ
トイレが近くなるからと言って水分をとらないと、脱水を起こしてしまいます。
特に暑い季節は熱中症になってしまう危険性があるので、水分はきちんととるようにしましょう。
飲み物とか関係なくトイレが近い!
カフェインもアルコールもとっていないけど、それでもトイレが近い!!
もしかしたらそれは頻尿かもしれません。
気にならない程度ならほっといていいと思いますが、トイレに行ってもすぐまた行きたくなってしまい、日常生活に支障が出てしまう。
そんなお悩みを抱えている方は、サプリを試してみませんか?
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まとめ
トイレが近くなると困る時には、アルコールやカフェインが含まれていない飲み物を選ぶようにしましょう。
カフェインの多く含まれるコーヒーや、膀胱を刺激する人工甘味料が入っている甘いジュースは避けて、麦茶やミネラルウォーターなどを飲むのがいいですね♪
飲み物に気を遣っていても、どうしてもトイレが近くて困る!!という方は、ナチュラエースを試してみてください。