毎月嫌でもやってくる生理。
ただでさえ煩わしいのに生理痛も酷いとなると憂鬱でしかないですよね。
そもそも生理痛ってなんでおこるの？？
生理の痛みは、子宮内膜が剥がれ落ちるときの痛みなんです。
ちなみに子宮内膜というのは妊娠するためにつくられるものです。
だけど生理痛って重い人もいれば軽い人もいますよね？
その差はなんなんでしょう。
生理痛を重くしている原因を調べてみました。
なぜ生理痛は起こる？その対処法は？
生理痛の原因その①甘いものを食べてしまう
生理中ってついつい甘いもの食べたくなっちゃいません？
わたしは何を勘違いしたのか、生理中は甘いものを食べても太らないと思い込んでました！笑
それを友達に話したところ、
そんなわけあるかい！
と、全否定されました・・・笑
甘いもの食べまくってたら、痩せるどころか太りますからね。
甘いものは太るだけはなく、血流を悪くし、水分を溜め込む働きや腸の動きを抑える働きがあるんです。
それが結果的に生理痛を悪化させちゃうんですね。
生理中に甘いものを食べたくなったら、ケーキやお菓子ではなく、果物を食べるのがいいですね。
生理痛の原因その②身体を動かさなすぎる
普段から運動してますか？
運動不足になると体中の血流が悪くなります。
血流が悪くなると、腹痛や腰痛、むくみといった生理痛の原因が発生します。
血流を良くするには運動不足を解消することが大切です。
日頃から身体を動かす癖をつけましょう。
ストレッチやウォーキングなど軽い運動で十分だと思います。
生理痛の原因その③過度のダイエット
無理なダイエットをしていませんか？？
無理なダイエットをしてしまうと女性ホルモンのバランスを崩し、代謝が衰え体温が低下していきます。
これが冷えの原因である、子宮の機能低下になると考えられています。
体が冷えて血流が悪くなると生理痛は激しくなるので注意が必要です。
つらい生理痛に効くルナベリー
【ルナベリー】は、
イライラや憂鬱を軽減する「月見草オイル」をはじめ、 女性ホルモンのバランスを整えたり、イライラを抑える、チェストベリー、月見草、ブラックコホシュ、ワイルドヤム、レッドクローバー、ピクノジェノール、パッションフラワー、イチョウ葉、亜麻仁油の、9種類のハーブを配合しています。
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ルナベリーに関してはこちらの記事も参考にしてみてください。
まとめ
生理痛がつらい時は、甘いものを食べすぎない、無理なダイエットをしない、適度に身体を動かす、この３点が大事ということですね。
生理の時だけでなく、普段から気をつけるといいと思います。
それでもつらい時は、上手にサプリメントを活用してみてください♪