命の母ホワイトは生理痛とPMSにおすすめ

投稿日：2020年2月16日更新日：2020年10月3日

生理の前の不調・・・そして、つらい生理痛・・・

症状が出てから薬を飲んで・・・とかでもいいのかもしれませんが、それを未然に防げたら？？

生理前のPMSにも効いて、生理中の痛みも和らげる命の母ホワイト。

どんな症状に効くのか。

どんな風に効くのか。

実際に命の母ホワイトを買って試してみました。

生理中に生じる症状

Peggy_Marco / Pixabay

まずは一般的に知られている、生理中の症状について。

下腹部痛

女性の6割以上が下腹部痛に悩んでいるそうです。

下腹部が重いような、鈍い痛みが２、３日続きます。

腹痛

下腹部痛と同様に、生理の始め頃に感じる重いお腹の痛みです。

こちらも２，３日がピークです。

胃痛

みぞおちの辺りの痛み、キリキリとした胃の痛みがあります。

ストレスからくる胃痛もありますが、毎月決まって生理辺りに胃が痛む場合は、生理痛の胃痛の可能性があります。

さらに胃が刺激される事で、お腹が緩くなって下痢を起こす事もあります。

腰痛

下腹部痛と同様に、生理の始め頃に感じる重い腰の痛みです。

生理痛を感じる女性の4割以上が、腰の痛みを感じているそうです。

こちらも生理が始まって2、3日がピークです。

頭痛

生理が始まる前辺りから、始まった頃に起こる頭痛です。

動くとズキズキとした痛みがあります。

もともと頭痛持ちの人は、生理痛で頭痛がより激しくなる場合があります。

吐き気　だるさ

生理中に胃がムカムカ感して吐き気が起こります。

胃や下腹部の痛みがある人は、その痛みに比例して吐き気が強くなる事があります

また生理の始まりに体がだるくなったりします。

3割以上の女性が、この体のだるさや倦怠感を感じています。

やる気が出なくて、何もしたくなくなります。

めまい　貧血

めまいや貧血は、生理痛が重い人に出やすい症状です。

起き上がったり立ち上げる時に目がまわるような感覚になったり、クラクラして立ち上がるのが難しい状態です。

イライラ

PMS（月経前症候群）に多くみられる症状です。

無性にイライラしてしまう、訳もなく怒りっぽくなってしまう症状です。

歯痛　関節痛

生理痛の歯痛は、生理時期になると体の免疫力が下がるため、もともとある炎症などの痛みが感じやすくなって起こる事があります。

生理中に関節に痛みが生じる事もあります。中でも股関節の痛みが多いといわれています。

生理前に体重が増加し関節に負担がかかる事によって、関節痛が引き起こされるケースが多いようです。

命の母ホワイトの効能

さて、命の母ホワイト。

買ってはみましたが、

どんなことに効果があるのかというと・・・

※商品説明より

月経痛、月経不順、ヒステリー、腰痛、頭痛、貧血、冷え症、血の道症 ^注1）、肩こり、めまい、動悸、こしけ ^注2）

注1）	「血の道症」とは、月経、妊娠、出産、産後、更年期など女性のホルモンの変動に伴ってあらわれる精神不安やいらだちなどの精神神経症状および身体症状のことである
注2）	「こしけ」とは、おりもののことである

生理痛全般に使えますね。

命の母ホワイトは漢方なので、全ての人に効くというわけではありません。

合わない人には効かないかもしれないということです。

だけど、重い生理痛でつらいとき、鎮痛剤に頼るよりは漢方のほうが身体にいいですよね。

まずは一度試してみるのもいいかと思います。