子供にまつわるあれこれ

ママ友作りに悩んだら子育て支援センターがおすすめです♪

投稿日:2018年1月5日 更新日:

今の子育て世代は恵まれています

衝撃を受けた公園デビュー服

今の子育て世代のママたちは、なにそれ??と思うかもしれませんが、

十数年前に存在した公園デビュー服という恐ろしい洋服の存在をご存知でしょうか??

わたしと同世代で子育てした方は知ってる人も多いかと思います。

公園デビューという言葉さえ、なんじゃそりゃ!!と思っていたわたしに、更に衝撃を与えたのが、そう。

公園デビュー服!!笑

あくまでも主役は子供ってことだったんでしょうが・・・。

地味なネルシャツにジーンズ、もしくは膝丈のキュロット。チューリップハットにスニーカー、リュック。

登山でも行くのか!?みたいなだっさーい服装が公園デビュー服として推奨されていたんです。

実際そんな格好で公園行く人いるか!!って思って、当時若かったわたしは空気を読まずにミニスカで公園デビューしてやりましたけどね笑

でも・・・いましたよ。

そんな変な格好しているお母様方の集団。

次に衝撃だったのはママサークル集団

当時、公園デビューという言葉と共に流行ったのが、ママサークルというおかしな集団。

これがまた最悪な集団でした。

自分のサークル以外のママにはあいさつもしないんですよ?

たいてい砂場を陣取っていて、うちの子が混ざろうとすると、

よそ者はあっち行けよ!

的な目で見られ、よそ者は受け入れないくせに、人のおもちゃは勝手に使うという、ホント悪質な集団でした。

勝手に人のおもちゃ使った上に、勝手に持って帰るんですよ?

逆にうちの子がそのママ集団の子供のおもちゃに触りでもしたら、

「それうちのなんで!!」

鬼の形相。

有り得ないですよね。

おもちゃを持っていかれても、年配のお母様集団が怖くて泣き寝入りするしかなかったあの頃。

今のわたしなら返してくださいね~なんて簡単に言えるのに・・・笑

なので、なるべく人のいない時間帯を選んで遊びに行ってました。

おもちゃも移動するときは常に持ち歩いていましたよ。

友達がいないと生き残れない・・・

わたし自身、ちょうど狭間な年齢で、10代で子供を産んだギャルママ集団に混ざるには抵抗があったし、

アラサーママたちに混ざるには若すぎて・・・なかなか友達も出来ずに引きこもってました。

だけど、今は無くなってしまった赤ちゃん雑誌に、今では考えられない文通友達募集コーナーというのがありまして。

フルネームも住所も思い切り公開してました。

これまた今じゃ絶対ありえないですよね。

十数年でこんなに個人情報の扱いが変わるとは思いもしませんでした。

話がそれましたが、そこで近所に住む1つ下の子と出会ったんです。

やっと出来た友達のおかげで公園に行くのも怖くなくなったし、ようやく毎日が楽しくなりました。

今は子育てしやすい環境

今はネットで簡単に近くの人と繋がれるし、子育て支援も充実していて、子育てしやすい世の中になったなと思います。

ちなみにあの変なサークルは、3年後にはなくなっていました。

一時的な流行だったんでしょうね。

でも、無くなってよかったと思いますよ。

今みたいにもっと子育て支援センターなどの施設が整っていたら、もっと子育ても楽だったし、友達も出来ていただろうなと。

愚痴を吐き出したり、悩みを相談出来る相手がいるっていいことですよね。

なにより、変な公園デビュー服にとらわれなくて済むのは気楽だと思います笑

子育て支援に行きたいけど勇気が出ない

子育て支援に行きにくいと悩んでいるのなら、思い切って一歩を踏み出してみてはいかがですか?

わたしが体験してきたことを思えば、支援センターは本当に恵まれています。

二人目の時には支援センターが出来たので行ってみたらそこは天国でしたよ・・・笑

人見知りでも大丈夫。

先生が気を遣って一人にならないようにしてくれるし、いろんなママたちがいるからその中で気の合ったママ友を見つけられます♪

なにより、お子さんにとっても同年代のお友達と触れ合うことは、成長に繋がる大切な一歩になりますよ♡

 

オシャレなベビー服は「それどこで買ったの?」ていう話のきっかけ作りになります。

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