三代目JSB LDH系

映画『去年の冬、きみと別れ』感想・ネタバレあり※がんちゃん中心の感想です

投稿日:2018年3月16日 更新日:

観た人全員、ダマされるというキャッチコピーのこの作品。

中村文則さん原作の小説の映画化です。

がんちゃん表紙の単行本が何種類かあって、全部欲しい!!って思わせる罠・・・(笑)

がんちゃんファンによる映画の感想なので、普通の映画の感想が読みたい人には向いていませんのでご了承ください。

※ネタバレを含みますので、結末を知りたくない方はここでお戻りくださいね。

『去年の冬、きみと別れ』この映画のポイント

『去年の冬、きみと別れ』あくまでがんちゃんのポイント・・・(笑)

映画の内容はさておき、いろんながんちゃんが楽しめます。

メガネがんちゃん

いつものがんちゃん

ヒゲがんちゃん!

ヒゲ!!

久しぶりに見ましたよ・・・がんちゃんのヒゲ・・・(笑)

ワイルドを封印して爽やか子犬路線で来てたがんちゃんだから、ヒゲは新鮮でしたね♪

さて、『去年の冬、きみと別れ』は観たもの全員騙されるのか!?

ってあまりにも宣伝してるから気になって映画を観る前にネタバレ見ちゃいましたよ・・・ダメじゃん!!(笑)

なので、知ってる目線で見てしまったので、知らずに観たら騙されたかどうか分かりません。

多分ですが・・・シックスセンス的な感じなのかな?

シックスセンスは最後にネタバレですが、冬きみは物語の中盤にはネタバレしちゃいます。

ざっくりの内容。役名じゃなくて役者さんの名前で書きますね。

『去年の冬、きみと別れ』のざっくり内容&ネタバレ

・美月ちゃんとの結婚を控えたがんちゃんが、謎の美女モデル焼死事件に関わったとされる容疑者タクミに密着取材をする。

・その企画を北村さんの雑誌社に持ちかける。

・タクミには姉がいて、その姉とは異常な仲の良さ。

・タクミ姉弟は幼い頃強盗により父親を亡くす。姉弟も刺される。

・北村さんは姉に夢中で姉の言いなり。

・取材を続けるうちに、タクミが美月ちゃんに接近。そして監禁される。

・またしても火災発生、美月ちゃんがその被害に遭い焼死。

・タクミは捕まる。

ここまでが、偽りのがんちゃん。

明らかになる真実

・がんちゃんは偽名。

・美月ちゃんはタクミを騙すための偽りの婚約者。

・タクミによって殺された盲目の美女はがんちゃんの元カノだった。

・タクミ姉弟の父の死は、タクミ姉弟による殺人だった。タクミ姉弟を刺したのは姉に刺すように頼まれた北村。

・盲目の美女に火をつけたのは、タクミ姉。

・がんちゃんは姉を監禁。そしてタクミの留守中に監禁されていた美月ちゃんと入れ替えて火をつける。

・帰宅したタクミは燃えているのが姉とは知らずに狂気的に写真を撮りつづける。

・タクミも北村さんも燃えていたのが自分の愛する人だったと知り錯乱。

・がんちゃんの復讐終了。

『去年の冬、きみと別れ』の意味は、真実を知ったがんちゃんが、去年の冬にきみと別れて復讐に燃える化物になった・・・っていう意味でした。

まとめ

一緒に観た友達も言ってましたが、がんちゃん演技がすごくうまくなったよねって。

すっかり役者の顔になってました。

役者のがんちゃんももちろん好きですが、やっぱり3代目で踊ってるがんちゃんがもっと好きだなぁ。

もうすぐUNKNOWN METROPOLIZのDVDも発売されますよね♪

ライブもビューイングも行ったけど、やっぱりDVDも観たい♡


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