※ネタバレも含まれているのでご注意くださいね。
前回は同じ先生と教え子の禁断の愛の映画『ナラタージュ』を観ましたが、(ナラタージュの感想はこちら>>映画ナラタージュの感想)先生と教え子の話としてはこっちの『先生!』の方がわたし的には好きでした。
もちろん好き嫌いはあるし、『ナラタージュ』の方が良かったって人もいると思います。
※あくまでもわたしの感想です。
『ナラタージュ』は有村架純ちゃんの濡れ場が激しいっていうのが話題に上がっていたけど、全然激しくなかったからがっかりだったっていうのもあったかもしれませんが・・・笑
あと、向こうは全体的に暗い感じで後味悪かったけど、こっちはハッピーエンドだったっていうのも良かったって思える要因かも。
映画観る前にちょこっとグッズ売り場を見たときに、桜模様のハンカチが650円とかしてて、高っ!!って思ったんですが・・・映画は普通に面白かったし感動しました。
『先生!』を観た個人的な感想
わたしは『先生』はライン漫画で知ってライン漫画の連載を読んでいるので、原作は最後までは読んでないのですが、映画は映画として観るべきですね。
途中までしか漫画は見てないけど、映画と原作とはストーリーが違いすぎるから。
原作だと在学中に2人は付き合って、誤解が原因で別れて、響が荒れて・・・って感じだったけど、映画は卒業まで待って付き合うっていうストーリーになってましたね。
劇中の中で心に響いた名言その①
ナポレオンの名言
お前がいつの日か出会う禍は、
お前がおろそかにしたある時間の報いだ。
劇中では
おまえが未来に出会う災いは、
お前がおろそかにした過去の報いだ。
になってましたが、未来に後悔しないように今を一生懸命に生きるってことですね。
あの時こうしておけばよかった・・・って後悔することっていっぱいあると思うんですよ。
逆に、あの時あれをしなければよかった・・・って後悔することもありますけどね。
でも、後悔するくらいなら自分の気持ちをしっかり先生に伝えようって思った響の行動は先生の心にちゃんと届いていたわけだから・・・。
言わずに後悔するくらいなら、言って後悔するほうが気持ちって引きずらないんでしょうね。
藤岡くんも言ってたけど、ちゃんと気持ちを伝えてないから前に進めないんだって。
恋を終わらせるには、なぁなぁにするんじゃなくて、きっちり白黒つけるべきですよね。
いろいろ納得させられる映画だなって思いました。
劇中の中で心に響いた名言その②
ちーちゃんの
好きになっちゃいけない人なんていないんだよ!!
って言葉。
これね・・・実際は好きになっちゃいけない相手っていますよね?笑
でも、ちーちゃんのこの言葉は心に響きましたね。
『先生!』のざっくりした感想&まとめ
・伊藤先は生野暮ったい先生っていう役柄なのにどこからどう見てもかっこよかった・・・笑
・すず(響)ちゃんのショートカット可愛い♡
・コウスケとちーちゃんのキャラが濃い!笑
・同じ先生でも、中島の存在感は強いのに、関矢の存在感がなさすぎる。
・藤岡くんの立場がなさすぎ\(^o^)/
・スピッツの『歌うさぎ』がまた感動モノ。
この映画に関しては深い感想はあまりないですね。
ただ、純粋に楽しめて感動出来た映画でした♪
とにかく、キュンキュンしたい♡って方にはオススメですよ。
映画を観て、わたしも幸せ掴みたい♡って思った方必見♪
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