基礎体温をつけはじめたのは去年の6月。
つけはじめて9ヶ月目。
初めての出来事が・・・。
基礎体温が上がらない!!
これは・・・どういうことだ??
ちょっとだけ心配になったので調べてみました。
本来基礎体温はどうあるべき?
理想的なのは高温期と低温期に分かれること
まずは、理想的な基礎体温グラフの場合、一つの生理周期は「低温期」と「高温期」の二相に分かれます。
排卵日を境にして、月経期と卵胞期は低温期、黄体期は高温期になります。
高温期は、基礎体温計で測定して36.7度以上くらいが目安です。
しかし、一概には言えません。もともと体温が高い人、低い人がいるからです。
何周期も基礎体温をつけて、低温期の平均から約0.3~0.5度上がったら高温期と考えていいみたいです。
低温期の目安は高温期と反対で36.7度以下となりますが、これもあくまで目安です。
高温期の基礎体温と0.3~0.5度くらいの差があるかが大切です。
で、今回のわたしの基礎体温表・・・
分かるでしょうか?
オレンジが今回のなんですが・・・。
体温が下がったままなんです。
排卵・・・してない??
高温期にならない原因
基礎体温の変化がなく、低温期のまま月経を迎える場合、無排卵性月経の可能性があります。
出血がある場合でも厚くなりすぎた子宮内膜の表面がはがれて出血となっているだけで、通常の生理とは違います。
要するに、排卵してなかったので生理ではなく、不正出血ということみたいですね。
排卵がないので妊娠もできません。
また女性ホルモンの低下も考えられます。
卵巣が上手く機能していないといった黄体機能不全の可能性があるみたいです。
無排卵のほとんどがストレス、過労、過度なダイエット、激しい運動などの影響によるものです。
生活習慣が不規則で睡眠時間や食事回数がバラバラ、冷えによる血行不良、喫煙も影響するみたいです。
高温期にならないのは命の母ホワイトが影響してる?
確かにストレスや急激な体重の減少もあったのですが、気になったのは命の母ホワイトの存在。
がっつりは飲んでいないのですが、飲み始めたことは影響してるのかな?
でも、命の母はホルモンバランス整える漢方のはず・・・。
口コミ見ても、無排卵が治りましたとかはあっても、無排卵になりましたとはどこにも書いてない!!
てことで、命の母ホワイトは関わってないみたいですね。
でも、イライラや不安感はおさえられても、無排卵はどうにもならなかったってことですね。
まとめ
ということで、体温が上がらない、排卵予定過ぎても高温期にならないというのは、無排卵だったということで間違いないみたいですね。
妊娠を望まないのであれば様子見てて構わないと思いますが、妊娠を望む方は、無排卵では妊娠出来ないので、婦人科を受診されたほうがいいと思います。
基礎体温がガタガタ・・・って方はこちらも参考にしてみてくださいね。
婦人体温計はこちらからどうぞ。